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【9/22(日)放映】AMI株式会社がRKK熊本放送『世界一の九州が始まる!』に出演します
2019.09.20(金)write.熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム 事務局
熊本テックプランターメンバーのAMI株式会社が、RKK熊本放送の『世界一の九州が始まる!』に出演します。
放送予定は以下になりますので、ぜひ御覧ください。
放送:RKK熊本放送『世界一の九州が始まる!』
放送日:2019年9月22日(日)10:15~10:30
テーマ:心音が“見える”超聴診器
循環器内科医で、医療系ベンチャー企業の代表・小川晋平(36)が開発しているのは”見える”聴診器。
これまで“聴く”だけだった心臓の音を、データとして画像化することで、心臓の病気の兆候を早期発見し、医師の診断を補助しようというものだ。
遠隔医療への活用も構想している。インターネットを介した聴診で、医師不足の地域にも役立てたい考えだ。
地方の医師不足、高齢化社会の救世主となるか?
放送予告はこちらからご覧いただけます:https://rkb.jp/sekakyu/
AMI株式会社のHPはこちらから
AMI株式会社について
AMI株式会社は、「急速な医療革新を実現する」を理念として、心疾患自動診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器の開発・販売を展開するベンチャー企業です。2016年7月16日に開催された第1回熊本テックプラングランプリでは、ファイナリストとしてシタテル賞を受賞しました。
また、熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアムの支援を受けながら、「水俣市研究者招へい事業」を活用して、2016年10月に本社を京都府京都市から熊本県水俣市に移転、熊本大学黒髪キャンパス内に“クリエイトラボ“を設立するなど、熊本県を活動の拠点としました。
2018年8月には、リアルテックファンド、肥銀キャピタル株式会社(KFG地域企業応援ファンド)を引受先とする第三者割当増資を実施し、資金調達を行いました。
2019年2月、研究開発インフラや医療・製薬系企業が集積する神戸医療産業都市において開催された「第1回 メドテックグランプリ KOBE最終選考会」にファイナリストとして参加し、最優秀賞を受賞しました。
2019年3月には、「これから成長しそうなベンチャー企業」を未来志向で表彰する「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー2019」におけるグロース部門(創業3年以上経過した企業が対象)に選ばれ、受賞しました。
2019.09.20(金)
write.熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム 事務局
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